主な配合成分

メシマコブ 自己免疫力を高める効果があるといわれている漢方薬です。漢方では「桑黄(そうおう)」と呼ばれ、古くから知られています。
ヒアルロン酸Na 哺乳動物の結合組織に広く分布するムコ多糖類です。皮膚表面に保水膜をつくりモイスチャーバランスを維持し、またその特異的な粘弾性、強力な保水性により皮膚の潤滑性、柔軟性にに寄与しています。1gで水6Lを保持する力を持つと言われ、化粧品の保湿成分の代表として美肌づくりに欠かせない貴重なエキスです。本品は、ニワトリのトサカより抽出しています。
マリンコラーゲン コラーゲンは生体内に存在する硬タンパクでエラスチンと伴に皮膚の弾力性を担っています。紫外線や老化によりコラーゲンの生産が減少し(通常25歳位から)シワが生じると考えられています。化粧品原料として目元、口元の老化防止に、また美容整形のシワ取り(コラーゲン注入法)などに凡用されています。本品はヒラメから抽出しています。
ハトムギエキス 肌のキメを整え、保湿作用があるといわれています。
大豆フラボステロン 北海道産大豆から抽出しています。ザクロとともに女性ホルモンを活性化させることで注目されています。
センブリエキス センブリの全草から抽出しています。発毛促進、細胞賦活作用があるとされています。
タイムエキス タイムの全草から抽出しています。殺菌、血行促進作用があるといわれています。
ミンク油 ミンクの皮下脂肪から得られるオイルです。保湿作用があるといわれています。
ホホバ油 ホホバの種子から得られるオイルです。保湿作用があるといわれています。
ラベンダー油 ラベンダーの花から蒸留した精油でできた天然香料です。
スクワラン 深海ザメの肝油から抽出したオイルです。保湿作用があるといわれています。
加水分解酵母エキス パン酵母から抽出したオイルです。過剰な皮脂を分解する作用があるといわれています。
渇藻エキス 渇藻類の全草(めかぶ)から抽出しています。保湿作用があるといわれています。
ビタミンE 大豆より抽出した天然ビタミンEです。血行促進、抗酸化作用があるといわれています。
緑茶エキス 緑茶の中のカテキンが活性酸素を抑制し、消臭効果を発揮するといわれています。
グリセリン脂肪酸エステル パーム油、ヤシ油から抽出したグリセリンに脂肪酸を融合することにより、水と油が混合させる目的(乳化)に用いています。
ソウハクヒエキス 桑の根茎から抽出しています。植物由来の中では最も美白効果(メラニンの生成を抑制)が強いといわれ、また消炎効果があるとされています。
ユーカリエキス 天然精油、香り、清涼感を期待して用いています。
ウイキョウ油 天然精油、香り、清涼感を期待して用いています。
ハッカ油 天然精油、香り、清涼感を期待して用いています。
アロエベラエキス キダチアロエの葉の樹液から抽出しています。美白、細胞賦活作用があるといわれています。
キトサン トリートメント効果、通常は水に溶けにくいシリコンを配合し、毛髪を覆うことによりキューティクルを保護しますが、合成品は使用しませんので、水に溶けにくいキトサンを用いました。